令和8年静岡県作業所連合会・わ東部地区会総会

令和8年4月21日(火)、静岡県健康福祉交流プラザ研修室にて、令和8年度 静岡県作業所連絡会(東部地区)の総会を開催いたしました。

当日は多くの会員施設様にご参加いただき、今後の地域福祉を支えるための重要な情報共有と学びの場となりました。

行政説明:処遇改善加算の拡充と臨時応急的な見直しについて

総会の前半では、静岡県健康福祉部長寿局 福祉指導課長 影山様をお招きし、「処遇改善加算の拡充と臨時応急的な見直しについて」ご説明をいただきました。

施設運営の根幹に関わる非常に重要な内容であり、参加した各施設の管理者一同、制度の最新動向を深く理解しようと真剣な眼差しで聞き入っておりました。非常に情報量の多い複雑な内容でしたが、今後の適切な事業所運営に向けて、大変有意義な機会となりました。

記念講演:令和9年度報酬改定について考える

続いての記念講演では、社会福祉法人ひかりの園 相談支援事業所まど 高木様を講師にお迎えし、「令和9年度報酬改定について考える」をテーマにご講演いただきました。

制度を深く知ることはもちろん必要ですが、制度がすべてではありません。制度に正面から向き合うことは大切ですが、同時に、私たちが本当の意味で“正面から向き合うべきもの”は何かを、常に問い続ける必要がありますというメッセージを後日いただきました。

制度の枠組みの中で働く私たちにとって、この言葉は、福祉の原点に立ち返る大切な指針となりました。

開会挨拶
総会の様子
総会の様子
来賓
行政説明:静岡県福祉指導課長 影山様
記念講演:相談支援事業所まど 高木様

【総会議事報告】

総会では、会長の滝口が議長を務め、以下の議案について審議が行われました。

1. 令和7年度活動報告・決算報告、および令和8年度活動計画(案)・予算(案)
事務局より、前年度の歩みと収支、ならびに本年度の展望について詳細な説明を行いました。これまでの取り組みを振り返るとともに、次年度に向けた新たな目標を共有する重要な時間となりました。

2. 組織体制の見直しについて(県と地区会の任期ずれ修正)
事務局より、今後の運営体制の効率化について提案いたしました。令和9年度より、有志メンバーが役員・監事を務める新体制へと移行します。これにより、静岡県(本会)と地区会の役員任期のズレを解消し、より分かりやすく、かつ役員の負担を軽減した持続可能な体制を構築してまいります。

3. 地区会役員等の選出について
役員選出に際しましては、当初予定していた事業所の退会という予期せぬ課題もございましたが、大変心強いことに、当該事業所と同一法人の別事業所様より自薦をいただくことができました。地域を支えようという熱意あるお申し出により、無事に次期体制の目処が立ちました。

【審議結果】
上記の議案すべてについて、出席者による慎重な審議の結果、満場一致で承認・可決されました。

新体制への移行を見据え、会員一丸となって東部地区の福祉向上に邁進していくことを確認し、議事を終了いたしました。 

議事の様子